リフォームで断熱材を入れるにはどうすればよい?
・家が寒いから暖かくなるリフォームをしたい!
・エアコンの効きが悪いから断熱材を導入したい!
このように考えてリフォームを検討されている方もいらっしゃいます。
断熱材を導入する場合、内断熱にするか、それとも外断熱にするかの2つの方法があります。
内断熱とは内装材の内側に断熱材を導入する方法です。
つまり屋内で行われるリフォーム工事です。
一度断熱材を剥がして、その内側に断熱パネルを導入したり、あるいは吹き込みを行って断熱性を高める方法があります。
柱と柱の間にスペースがありますので、その部分に断熱材を詰めることができます。
隙間があいている部分を埋める作業なので、壁が厚くなることもありませんので、室内空間が狭くなることもありません。
そしてもう一つの方法が、外壁部分に断熱材を投入して断熱性を高めるリフォームです。
一度サイディングボードを取り外して、その内側に断熱材を取り入れる方法が主流です。
あるいは外壁材として使用できる断熱材を後から取り付ける形で施工する方法もあります。
この場合は外壁の厚みが出てしまいますので、設置箇所周辺のお庭が狭くなってしまうことも予想されます。
ただ、それでも数センチ程度なのでそこまで気にするほど出っ張るわけではありません。
断熱材導入のリフォームを希望される方は、ネオハーツまでお問い合わせください。