リフォームの参考に!住宅設備別の耐久年数について
普段、何気なく使用している住宅設備ですが、快適な暮らしを支えるためには欠かせないものです。
そのため、故障したり、不具合が出たりすると大変不便です。
ここでは、住宅設備の中でも頻繁に使用する水回り設備の耐久年数を解説しています。
◇システムキッチン
システムキッチンの耐久年数は約20年前後です。
しかし、本体とその構成部品で異なる場合があり、IHやシンク、レンジフードなどの各パーツはそれぞれに耐用年数があります。
◇ユニットバス
ユニットバスは15~20年程度の耐用年数が一般的です。
経年劣化により壁や浴槽のヒビ、換気扇の機能低下によるカビの発生等がありますが、特に重要なのはコーキングの劣化です。
コーキングが損傷すると、水が浸入して水漏れや腐食が起こり、場合によってはシロアリの被害など大きなトラブルにつながる可能性があります。
◇トイレ
トイレの耐用年数は便器やタンク、配管などの部品ごとに異なりますが、一般的にはタンクが約10年、配管が約20年程度で交換時期です。
ネオハーツではシステムキッチン、ユニットバス、トイレ等の水回りの住宅設備設置や、電気工事、エアコン工事、水道工事等の工事に対応可能です。
白河・郡山で住宅設備についてのことなら、お気軽にお問い合わせください。
お問合せはこちら https://www.neohearts.com/contact/